コンセプト|さいたま市・川口市でマルチブラケット装置を用いた矯正治療をお探しなら「のぶしま矯正歯科」

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コンセプト Concept

のぶしま矯正歯科のコンセプト Concept

のぶしま矯正歯科のコンセプト

当院では、何よりも患者さまとしっかり向き合うことを大切にしています。歯科医師だけでなく、歯科技工士・衛生士・助手、受付全員で情報共有しながら、常に良好な状態で治療を行なっています。
歯科医師が全員女性なので、患者さまが期待されていることを理解しやすいという強みもあります。女性の患者さまの比率が高いのですが、矯正歯科治療以外のことを相談してくださる方も多くいらっしゃいます。
また、当院には常勤の歯科技工士がおり、院内で技工作業をしています。そのため、矯正装置に不具合が生じた場合でも、患者さまをお待たせせず速やかに修復できます。
このような特長をいかした適切な治療をご提供することで、患者さまにご満足いただけるよう努めています。

のぶしま矯正歯科の5つのポイント

患者さまとしっかり向き合うカウンセリング

患者さまとしっかり向き合うカウンセリング

矯正歯科治療はほかの歯科治療より時間と費用がかかるため、始めたくても「失敗したらどうしよう…」と不安になられる方が多いかと思われます。そんな不安を解消し、安心して治療を受けていただけるよう、当院ではカウンセリングを大切にしています。
患者さまの不安や疑問、ご要望などをしっかりと受け止め、お気持ちに寄り添って治療を進めてまいりますので、どのようなことでもお気軽にお話ください。

女性歯科医師によるきめ細かな治療

女性スタッフによるきめ細かな治療

とくに女性の患者さまのなかには、「歯並びが変わると唇の形も変わるの?」など見た目を気にされる方も多くいらっしゃいます。同じ女性だからこそわかる特有の感覚がありますので、微妙なニュアンスを感じ取り、患者さまへの理解を深めながらお悩みを解消してまいります。
また、衛生管理や院内の雰囲気などにも細かな気づかいを忘れず、患者さまに心地よく過ごしていただけるよう努めています。

マルチブラケット装置による効率的な治療

マルチブラケット装置による効率的な治療

マルチブラケット装置を使った矯正歯科治療をご提供しています。歯1本1本に「ブラケット」という器具をつけてそこにワイヤーを通し、歯を動かします。この装置を使った治療方法を「唇側矯正」(表側矯正)といいます。
歯を精密に動かせるので、ほぼすべての不正咬合(悪い歯並び)を改善でき、ほかの装置では治療効果を得にくいとされる症状でも、効率的に美しく整えられるのが大きな特長です。

お子さまから大人の方まで幅広い年齢の方の治療が可能

お子さまから大人の方まで幅広い年齢の方の治療が可能

お子さまには成長を見越したうえで適切な装置を使い、大人の方にはライフスタイルを重視させていただくなど、その方の年齢や症状に合わせ、より良いと思われる治療方法をご提案します。
歴史のある歯科医院なので、子どものころ通院されていた方のお子さまも当院で治療を受けられる、というご家庭もあります。幅広い年齢の方に適切な治療をご提供できますので、安心してご来院ください。

適切な治療のための充実した設備・環境

適切な治療のための充実した設備・環境

患者さまにご満足いただける治療結果へと導くため、当院では、顎骨の形状や質量、歯根の形状、神経・血管の位置などの情報を立体的に把握できる「歯科用CT」を導入しています。また、院内技工室を併設しており、歯科技工士が常駐しているので、より精密で適合性に優れた装置へと仕上げられます。
診療に使った器具は患者さまごとに滅菌器にかけるなど、感染予防も徹底しています。

のぶしま矯正歯科の歴史

のぶしま矯正歯科の歴史

当院は、1968年6月4日(虫歯予防デー)に、会長の故延島三男により開院されました。当時は、「矯正歯科」という標榜が厚生省(現厚生労働省)で認められていなかったため、看板には「延島歯科」のみ掲げ、その脇に小さく「延島矯正歯列研究所」と記載しました。当院の歴史は、ここから始まっています。

のぶしま矯正歯科の歩み

1968年6月4日 埼玉県蕨市塚越1丁目に「延島矯正歯科」開設
1995年1月 「のぶしま矯正歯科」に改名、院長に延島ひろみ就任
1996年9月 「医療法人三美会」設立 理事長に延島三男、院長に延島ひろみ就任
2008年6月 理事長に延島ひろみ就任
2014年9月 現住所蕨市塚越1-7-4に移転
現在に至る

矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
  1. ・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  2. ・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
  3. ・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
  4. ・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
  5. ・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正歯科治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
  6. ・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
  7. ・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
  8. ・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
  9. ・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
  10. ・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
  11. ・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
  12. ・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
  13. ・歯の形状の修正や、咬み合わせの微調整を行なうことがあります。
  14. ・矯正装置を誤飲する可能性があります。
  15. ・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
  16. ・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
  17. ・装置を外した後、現在の咬み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
  18. ・顎の成長発育により、咬み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
  19. ・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
  20. ・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや咬み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
  21. ・矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
歯科用CT、またはその使用における一般的なリスク・副作用
  1. ・治療内容によっては保険診療となることもありますが、基本的には自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
  2. ・検査中はできるだけ顎を動かさないようにする必要があります。
  3. ・人体に影響しない程度(医科用CTの1/10程度)の、ごくわずかな被ばくがあります。
  4. ・ペースメーカーを使われている方、体内に取り外せない金属類がある方、妊娠中または妊娠の可能性のある方は検査を受けられないことがあります。

カウンセリングのご案内

歯並び・咬み合わせ・お口元などの矯正歯科治療に関することやお口の疑問、
質問にカウンセリングでお答えします。ぜひお気軽にご相談ください。

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